TOMOS 鈴の音
1R(20.6㎡)
ロウソク作家として活動されている暮らしのつづりさん。小さな平屋のおうちには、蚤の市やネットオークション、古道具屋さんで購入した、「古くて、よいもの」がたくさん。季節の手しごとと古いものを大切にして暮らす暮らしのつづりさんに、買ってよかった3つのアイテムを伺いました。
text : Miha Tamura
海辺の町の小さな平屋で二人暮らしをしていらっしゃる暮らしのつづりさん。
ロウソク作家として活動される傍ら、古道具やヴィンテージのアイテムがたくさん集められた、素敵な暮らしの風景をYouTubeで発信されています。
暮らしのつづりさんに、買ってよかった3つのアイテムをお聞きしました。
「日本の古家具が好きで、少しずつ買い揃えたり譲り受けたりしています。
手持ちの古いテーブルに合う椅子を探していたところ、こちらに出会いました。
椅子としてはもちろん、ベッドやソファーのサイドテーブル、花瓶をのせて花台にしたりと色々な用途で使えるところが気に入っています。
暮らしぶりが変化して、間取りが変わったり、家具の配置を大きく変えたりした中でも必ず居場所があって、もともと物を頻繁に買い換えることが苦手な私にとって、こうして長く寄り添える物に出合えたことが喜びです」
「これまで透明プラスチックのケースにまとめて収納したり、小さな器に並べるように置いていたアクセサリーたち。これでは心許ないなと、もっと大切に収納出来たらと思い、こちらをお迎えすることにしました。
お気に入りの作家さんのブローチなど思い入れのあるアクセサリーをゆったり並べています。自分だけの小さなギャラリーのようで、自己満足なのですが、見るたび嬉しくなります。小さなアクセサリーが埃を被るのも防いでくれるので掃除も楽になりました。
お出掛けの際に身に付けるだけではなく、家時間に眺める楽しみも加わりました。大切な物を大切に収納することで、こんなにも心持ちが変わることに気付き、それだけでなんだか豊かな気持ちになりました」
「もともとは壁に設置して飾り棚のように使おうと思って購入したのですが、持ち帰って壁にあててみたり、ああでもないこうでもないと色々していた中で、ここも良いかも!と、水屋(食器棚)の上に置いてみると、高さも奥行きもなんだかぴったりフィット。そこにあったお茶の小物がすっきりと片付きました。
片付いたことで、棚の前に出来た水屋上のスペースは、作業台としてや家事の合間に一人お茶を楽しむ時間にも使えるようになり、台所時間が豊かに変化しました。
奥行き、高さ、ともに丁度いいサイズ感と古材の雰囲気が今の暮らしに合っているように思います」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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